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ビル&メリンダ・ゲイツ財団との提携が公式発表

2017年10月のSWELL(リップル社が主催するカンファレンス)で、リップル社はビル&メリンダ・ゲイツ財団と提携することが発表されました。ビル&メリンダ・ゲイツ財団とは、マイクロソフト会長のビルゲイツとその妻メリンダによって創立された慈善基金団体で、その規模は数百億ドルを超える世界最大です。

これまでにもビル&メリンダ・ゲイツ財団は、感染症などを撲滅するための活動への寄付など、世界から貧困や難病を無くすための活動を行っています。今回の提携もその一環で、このリップル社との提携によって発展途上国など銀行口座を持つことが出来ない貧困層の人でも決済サービスを受けられる仕組みを開発することになっています。

これが実現すれば、リップルの送金システムがまさに世界中で用いられることになるということですね。

世界を変える金融サービスの始まり?Mojaloopとは?

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ビル&メリンダ・ゲイツ財団とリップル社は、「Mojaloop(モジャループ)」というソフトウェアを発表しました。Mojaloopは、リップル社の送信プロトコルを活用したもので、開発費はビル&メリンダ・ゲイツ財団が援助しています。

モバイル端末があれば無料で利用することが可能となっています。エリクソンやファーウェイなどのモバイルプロバイダーも、相互に利用できるようにAPIセットの開発を進めている最中です。

将来的には、口座を持たない方々がモバイル端末を利用して自由に、そして安く高速にお金のやり取りを行う時代が到来することになるでしょう。現在、世界の20億人が貧困層だと言われており、その9割が銀行口座を持つことができないでいます。この非常に大きな需要に合致するMojaloopというシステムは、まさに世界を変える可能性を秘めていると言えると思います。ビル&メリンダ・ゲイツ財団の知名度も相まって、リップルコインの知名度、信頼性も世界中に浸透していっています。

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リップルの送金システムは多くが認めている!

リップルの送金システムに対する評価はかなり高く、海外だけでなく日本の金融機関でも提携を発表しているところは多くあります。また、最近ではアメリカの決済サービス最大手のマネーグラムとの提携も発表されました。

マネーグラムは国際送金ネットワークサービス企業で、世界中に35万もの代理店があります。日本にも20か所あり、世界各国の銀行と提携を行っており手軽に国際送金を行うことができるのが特徴なのですが、やはり手数料がある程度取られてしまうので、多額の送金を行う時にはネックとなっていました。

しかしリップルの送金システムを利用するとコストを4割ほどに抑えられるうえ、決済スピードも速く、国際間の送受金がより便利になることが期待されています。

ここ数年でどこまでリップルが浸透するか

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2017年から2018年にかけて、リップル社はたくさんの企業との提携を発表しています。価格自体は現在80円前後で落ち着いて推移していますが、今後リップルコインが様々な取引で利用されていくにしたがって、価格も上昇することは想像に難くありません。

ただ、現在はどれも開発段階、試験段階にとどまっているので、本当に取引にリップルコインが使用されるかどうかは不透明です。とはいえ、リップルコインが使われないとしてもリップルの送金システムは使われることは間違いないので、リップル社はこれからどんどん大きく成長していくでしょう。

そうなれば、おのずとリップルコインの取り扱い量も増え、価格も上がってくることと思います。これから数年間は、リップル社の飛躍の年となりそうです。提携情報も重要ですが、期待感だけで終わってしまう可能性もありますから、実際に本決まりになった情報を確実に拾い上げながら、リップルの流動性を注視していく必要がありそうです。