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仮想通貨の半減期について、理解していますか?

仮想通貨には大抵、半減期というものが設定されています。もちろんライトコインも例外ではありません。「半減期」は仮想通貨について調べているとちらほら見かける言葉ですが、その仕組みや意味について理解しているという人はあまり多くないと思います。

しかし、半減期という仕組みは仮想通貨の価格を大きく左右するもので、仮想通貨を取引する上では知っておかなければならない大事なことなのです。そこで今回は、ライトコインを例に挙げながら半減期についての基礎知識を解説していきます。しっかり理解して、ムダの無い仮想通貨運用をしていきましょう。

半減期を迎えると価格はどうなる?

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そもそも半減期とは、仮想通貨のインフレを起こらないようにするための仕組みです。各仮想通貨によって半減期の期間はまちまちですが、半減期を迎えた仮想通貨はマイニング時の発掘報酬が半分になってしまいます。

ライトコインを例に上げると、2011年の開始初期のマイニング報酬は50LTCでしたが、2018年4月現在までに1回の半減期を迎えているので現在のマイニング報酬は半分の25LTCとなっています。

マイニング報酬が半分になることはマイナスのように感じるかもしれませんが、この仕組みが無いとライトコインの価格上昇と共にマイニング報酬が跳ね上がり続けてしまい、マイナー(マイニングをする人・企業)への報酬もインフレを続けてしまいます。

また、報酬がインフレするとそれを目当てにマイナーが集中しライトコインの採掘が一気に進んでしまうので、あっという間に採掘上限に達してライトコインの流通はそこでストップしてしまいます。適度に半減期で報酬を下げることによって、マイナーたちの採掘先を分散して仮想通貨としての寿命を延ばしているのです。

半減期を迎えてマイニング報酬が半分になると、一部のマイナーは採掘を止めてしまいます。するとその分の流通量が減るので市場におけるその通貨の価値は上がります。実際、ライトコインの前回の半減期直後には、価格が大幅に上昇しました。半減期前後の価格の推移には、注意しておく必要があると言えるでしょう。

ライトコインの半減期はいつ起こる?

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半減期のおおまかな仕組みと意味を理解したところで、今度は具体例としてライトコインの半減期についてみていきましょう。

仮想通貨の半減期は、ある決められた量の採掘が完了すると起こります。ライトコインの場合、そのラインは84万ブロックです。採掘ペースから計算すると、ライトコインの半減期はおよそ4年に一度起こるとされています。

実際、2011年に誕生したライトコインは4年後の2015年に一回目の半減期を迎えています。こちらのサイト(http://www.litecoinblockhalf.com/)で次回の半減期までのカウントダウンを確認することができますが、2018年4月現在での予想では「2019年8月7日」となっています。

ただ、これは現在の採掘ペースを元に算出したものなので、刻々と変化します。半減期が近づくにつれて、「今のうちに採掘しておかなければ」という動きが出てマイニングが集中すると予想されるので、半減期のリミットもこれより早まると考えられます。一応、時々このカウントダウンを確認しておくことをおすすめします。

半減期のタイミングを知っておくことが大事!

いかがでしたでしょうか。半減期はマイニング報酬が半分になる期間のことを指しますが、市場価格を大きく左右するイベントの1つなので、マイニングをしていない人にも密接に関わる大事なものです。

そんなの知らなかった、では取引で損してしまうことも。半減期を迎えた仮想通貨は一時的に価格が高騰する傾向にあるので、ライトコインだけでなく、保有している仮想通貨の半減期はしっかり押さえておきましょうね。

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